2010年07月23日

あの、モンスターぺアレントでも話題になった「給食費未納問題」文科省が4年ぶりの調査!

文部科学省が4年ぶりに給食費未納の調査を行いました!

 文部科学省は、各都道府県教育委員会に対して、学校給食費の未納状況に関する調査依頼通知を出しました。
文科省が給食費の未納状況について調査を行うのは、4年前の総額22億円あまりの未納が発覚した2006年度調査以来で、今回は2度目の調査となります。

今後、政府の与党内で本格化すると考えられている子ども手当上積みに関する議論に際して、同手当の学校給食費への活用を訴えていくために最新のデータを収集しました。

 今回の調査通知は、各教育委員会が管轄する小・中学校の2009年度の給食費徴収実績についてで、8月13日までの調査結果の提出をを要請しています。

前回の調査では給食を実施している小・中学校約3万2000校全てについて調査を依頼したが、現場の事務負担が大きいため、今回は50校に1校の割合で調べ、その結果から全体の状況を推計する抽出方式を採用しました。


 06年度の調査では、全国の小・中学校の44%で給食費未納のケースが確認され、未納の総額は約22億3000万円にでした。
 学校で出される給食は、食材を給食費で購入するのが原則なので、未納者が多いほど、給食全体の質が低下することになります。未納者の督促に当たる教職員らの負担も大きい為、教育現場からは子ども手当から天引きできる仕組みを求める声が上がっています。
経済情勢が悪くなっている事で、4年前よりも未納者は増えているという指摘もされている。「来年度以降の子供手当の制度設計に向けて正確なデータを集めていきたい」と同省学校健康教育課は話しています。


地域によって、出される給食の質には差があるのはご存知ですか?
メロンや蟹が給食にだされる地域もあれば、えっこれだけ?という質素な給食もあります。
給食費未納の問題が給食の質にこんなに直接関係していたのは驚きでした。

「うちの子は風邪で休んだからその分の給食費は払わなくていいわよね」という親がいると言う問題は、最初は信じられませんでしたが、実際に多くの教育現場で起きているのです。

育ち盛りの小学生、中学生が地域の差なく栄養のある美味しい給食を食べられるようになってほしいですね。
posted by アイル at 00:54| 教育ニュース_愛知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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