2008年09月26日

刹、椎、賭、遡 「常用漢字表」暫定案に追加 「蒙」は除外、2131字に

 社会生活でよく使われる漢字の目安「常用漢字表」の改定作業を進めている文化審議会の漢字小委員会は22日、188字を新規追加し、現行の常用漢字から5字を外すとした暫定案をあらためて審議し、「蒙」を除外した上で、古刹(こさつ)の「刹」、脊椎(せきつい)の「椎」、賭博の「賭」、遡上(そじょう)の「遡」の4字を新たに加えることを了承しました。

 暫定案の合計漢字数は現行の1945字に対し2131字に増えることになります。

 小委は、常用漢字表に入れる字の音読みや訓読みの見直しもしており、現行表にはない「育(はぐく)む」「応(こた)える」「関(かか)わる」といった読み方を追加する案を示しました。

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2008年09月24日

<携帯電話>学校で「ルールを」 「持ち込み禁止」など−−文科省通知

 文部科学省は全国の学校や教育委員会に対し、携帯電話の取り扱いに関するルールを明確化するよう通知しました。具体例の一つとして「小中学校では持ち込みを原則禁止する」という規制案も提示しました。児童生徒の利用実態把握に努めることや、情報モラル教育を充実させることなども要請しました。

 通知は7月25日付。都道府県教委などを通じ、小中学校や高校、市町村教委にも周知するよう求めました。携帯電話に関するルールとしては、「校内持ち込み禁止」のほか、「やむを得ない事情で持ち込みが必要と判断される場合もある」として、▽居場所確認や通話機能に(用途を)限定して持ち込み可能とする▽登校後に学校で預かり下校時に返却する−−の2例も示しました。

 文科省は「多くの学校では指針を策定しているが、一部で方針が明確になっていない場合が見受けられる」と説明しています。

 携帯電話を巡っては、出会い系サイトや「学校裏サイト」などを通じ、子どもが犯罪に巻き込まれたりいじめに遭うケースなどが問題視されています。政府の教育再生懇談会は5月の第1次報告で「必要のない限り、小中学生が携帯電話を持たないよう関係者が協力する」などと提言しています。

家庭教師のアイルからデスクスタイルのアイルへ
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2008年09月19日

臨時会議で「追認機関から脱皮を」

大分県教委の汚職事件を受け、都道府県と政令市計64の教育委員会の教育委員長の臨時会議が19日、文部科学省で開かれました。教育委員会の存在意義が問われる中、「適切な情報を事務局からもらい、単なる『追認機関』から脱皮すべきだ」と機能強化へ向けた意見が相次いでいます。

 鈴木恒夫文科相が「大分では教育委員会の閉鎖性が最悪の形で表面化しました。住民目線でチェックし、教育長や事務局を指導してほしい」と注文しました。

 グループ討議では、高知県教委の宮地弥典委員長が「かつては県議の働きかけが多く、ほんろうされました。私に直接、履歴書を送ってきた人もいた」と明かし、「県のホームページで職務に関する働きかけを公開してからなくなった」と述べました。また複数の自治体から、教育委員が昇任試験の面接官を務めるなどの改善策が紹介されました。大分県教委の麻生益直委員長は事件の背景に「教育委員会のチェック機能がなかった」ことを挙げました。


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2008年09月16日

スクールバス活躍 「子供の安全」導入目的の4割

全国の市区町村教育委員会が公立小中学生の通学用に運行している専用スクールバスは計4741台あり、計約13万人が利用していることが13日、文部科学省が初めて実施した調査で分かりました。導入目的に犯罪や交通事故から子供を守る安全確保を挙げた教委は4割を超え、通学の便だけでなく、安全対策の面でもバスを利用している実態が浮かびました。

 文科省は公立小中学校の統廃合を進める方針を固め、中教審で具体策を審議中です。統廃合で通学距離が長くなるため、条件を満たせばバス購入費の半額を助成しています。平成19年度の運行状況を市区町村教委に尋ね、98%が回答しました。

 調査によると、専用スクールバスを導入しているのは51%に当たる929教委で、導入校は複数校での共同運行も含め計3440校です。

 導入目的を「主に安全確保」としたのが7%。「安全確保と(遠距離通学に配慮した)僻地(へきち)対策」の36%を合わせると安全確保が43%に上りました。「主に僻地対策」は39%でした。

 都道府県別の台数は北海道が733台で最も多く、新潟323台、岩手266台と続きました。少なかったのは神奈川4台、佐賀6台、大阪10台などです。路線バスやタクシーをスクールバスとして通学に利用する事例も含めると、63%の教委が導入していました。


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2008年09月10日

全国学力テスト・生活習慣アンケート調査 テレビ「短時間」正答率高め

8月29日に文部科学省から結果が公表された全国学力テストでは、児童生徒の生活習慣などについてのアンケート調査も同時に行い、「家族と学校での出来事について話をしている」「平日にテレビなどを見る時間が短い」子供の方が、正答率が高い傾向が明らかになりました。一方、「家の手伝いをする」「友達との約束を守っている」ことなどは、正答率とあまり関係がないことも示されました。

 文部科学省のまとめによると、「家の人と学校での出来事について話をしているか」という問いに「している」と答えた小6の国語Aの正答率は68.9%で、「全くしていない」と答えた児童より13.5ポイント高く、この傾向は中3を含め全科目で共通していました。

 平日にテレビやビデオを3時間以上見る子供は、小6は昨年度調査より11.8ポイント増の45.8%、中3は同6.4ポイント増の38.8%と、ともに大きく増加しました。正答率との対比では、小6の国語Aで「1時間より少ない」は69.0%で、「4時間以上」の61.4%を上回るなど、相関関係が表れました。
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